生地紹介
田辺織物が織物工場としてスタートしたのは昭和21年、初めは服裏地を主に生産しておりました。傘生地、婦人服地生地、スカーフ生地、夜具生地、座布団生地などなど 小学生の頃 家の中にあった生地ですが色々あった様に覚えています。やがて座布団の生地だけに特化した織物工場になっていったのが高校生の頃だったと思います。写真は現在 自社工場で織っている生地です。
和風旅館で使われる「客間ザブトン」、仏壇前に置いて使う「法要座布団」、ちょっと大きめのクッションとして使ってもらいたい「干支ざぶとん」、 ソファーに置いて使っても良い「座れるクッション コシオロッソ」 まずは生産生地の紹介でした。
コメント
コメントを投稿